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タックスニュース・ダイジェスト版

5月からスタートした『早期経営改善計画策定支援』について

この事業は、資金繰りが不安であったり売上低迷に悩む事業者や、自社の状況を客観的に把握し専門家の経営アドバイスを得たい事業者を対象として、認定支援機関が資金実績・計画表やビジネスモデル俯瞰図など早期の経営改善計画策定を支援し、計画書を金融機関に提出することをきっかけに自社の経営を見直し、早期の経営改善を促すものです。(策定費用の2/3が国から補助されます。但し、上限20万円まで)

『早期経営改善計画書』作成のメリットは?
1.自己の経営の見直しによる経営課題の発見や分析が出来ます。
2.資金繰りの把握が容易になります。
3.事業の将来像について金融機関に理解してもらえる=融資が有利な条件で受けやすくなる可能性

 経済環境が変化する中で、中小企業が直面する経営課題は多様化・複雑化しています。中小企業は自ら経営状況(BS・PL等)や資金繰りを分析・計画すると同時に、金融機関へ説明する能力が求められる時代です。
補助金目的ではなく、経営の棚卸しとして挑戦してみては如何でしょう。当事務所は、認定支援機関として活動しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

タックスニュース・ダイジェスト版

憲法30条(納税の義務)について

 5月になると憲法改正についてのニュースが目につきますね。特に北朝鮮がらみの緊迫した世界情勢がその論議にも影響を与えているように感じます。先日、国のリーダーから2020年なんて期限を切るような発言がありましたが、一国民としてもっと国の行く末を考えないといけないと思う今日この頃です。
 今回は税理士の立場から憲法で定められている「税」について考えてみることにしました。
 憲法30条は「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。」という条文です。
「国民の三大義務」って小学6年の社会科で習う?習った?はずですが、もちろん「勤労」(第27条)、「教育」(第26条)と「納税」の3つですよね。「勤労」「教育」に関しては権利と義務の両面が規定されていますが、30条に関しては「義務を負う」としか規定されていません。その意味についてどう考えるべきでしょうか・・・
「税」は国家基盤を支える根幹。だから国民は、国家の主権者として国の財政を維持する責任があると規定しているのでしょうが、主権者として納税することは当然のお話。それを敢えて憲法に規定しているのは、「法律で定めるところにより」がポイントなんだという意見があります。この考えは、憲法84条「あらたに租税を課し、又は現行の租税を変更するには、法律又は法律の定める条件によることを必要とする。」(租税法律主義)において、より具体化しているとされています。
「税」は国が将来をどの方向に進めていきたいかを表す道標と言われています。消費税増税の行方・所得控除に関する論議等、国会において十分審議を尽されているかをしっかり監視することが我々国民の務めなんですよね。

タックスニュース・ダイジェスト版

こわーい加算税制度の見直し

2017年1月から加算税制度が見直されています。今回は、甘く見ると怖い加算税制度についてご紹介します。

【過少申告加算税・無申告加算税の改正】

 今回の改正は過少申告加算税や無申告加算税について新たな仕組みを導入するもので、納税者側にとっては不利な内容となっています。
(1)過少申告加算税の見直し
 過少申告加算税とは、本来の所得金額よりも過少に申告をしていた場合に課されるものです。税務調査を行う旨の事前通知があった後で、かつ更正または決定があるべきことを予知する前に修正申告書を提出した場合、過少申告加算税は5%(従来は0%)とされました。ただし、期限内申告税額と50万円のいずれか多い額を超える部分は10%とされます。つまり、税務調査を行う旨の事前通知があった後に修正申告をした場合には、最低でも5%の過少申告加算税が課されることとなったのです。税務調査の事前通知の前の修正であれば過少申告加算税は0%のままであり、従前と変わることはありません。
(2)無申告加算税の見直し
 無申告加算税は、期限後に申告がされた場合に課されるものです。税務調査の事前通知があった後にされた期限後申告に基づく無申告加算税の割合は10%(従来は5%)とされました。ただし、納付すべき税額が50万円を超える部分については15%となります。
 更に、より悪質な納税者に対する「再無申告加算税・再重加算税」も導入されました。
遅延利息である延滞税も含めると本来の税額に相当する負担になる場合もあります。
 当初から適正申告に努めることが節税の第一歩ですね!

賀詞交歓会ご報告!!!

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ご報告が大変遅くなりました。

2月10日、新大阪メルパルクにて第7回「新春賀詞交歓会」を開催いたしました。

今年も50数名ものお客様にお越しいただくことが出来ました。
お寒い中を本当に有難うございました!

前半の講演会では、
「鳥取から世界へ—人生に『偶然』はない」と題して、
株式会社和想の池田訓之社長様に熱い熱いお話を頂きました。

底抜けに明るく、前向きな池田社長のお話、
これまでの様々な苦難を必然と受け止め、真向から向き合ってこられた生き方に、勇気を頂きました。

「和の心は世界を束ねる横糸」という信念のもと、鳥取・ロンドンから和の心を世界に広げようと奮闘している池田社長。
頑張ってください!!! 応援しています!!!!!

さて、後半は総勢64名の大宴会。
もちろん、「日本酒を守りたい」隊長である田中お薦めの日本酒を皆様に楽しんで頂きました。
当日のお酒は添付ファイルをご覧ください。

来年も、そしてこれからも、皆様に喜んで頂ける場をご提供できるよう、
スタッフ一同努力してまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます!

本年も有難うございました!

今年もいよいよ押し迫りました。

今年はお陰様で法人成2年目を迎えることが出来ました。

新しい社員税理士の栗本先生は、国税時代の経験と人柄の良さで
スタッフにしっかり溶け込んでくださいました。

来年はお客様からもっともっと喜んで頂ける事務所を目指して、
日々よく学び
日々よく働き
そして家庭人としても良き父、母であるよう

そんな1年にしてまいります。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。

感謝

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